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エディタを使用したファイル名一括変換バッチ for Windows
　　　　　　　　　　　　　      　　　　　　       v1.0
                       　　　　　　 (c) ishidourou 2014
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●使い方

１．変換したいファイルやフォルダ群のあるフォルダ上のどれか
　　のファイルをedren.batにドラッグ＆ドロップします。
　　edren.batをデスクトップなどに置いておくと良いでしょう。

２．ファイルリストを取り込んでエディタが開くので、このリスト
　　を編集し、上書き保存してエディタを終了します

３．リネームの確認リストが表示されるので、問題なければyを
　　入力してリターンキーを押すと、そのフォルダ上のファイル
　　＆フォルダ名が編集結果に従ってリネームされます


●使用エディタの変更

デフォルトではnotepad.exeを使うようになっていますが、バッチ
ファイルの冒頭のエディタの部分を書き換えると好きなエディタ
が使えます。

PATH=の後に使いたいエディタのパスを書き、set EDITOR=の後に
エディタのプログラム名を書きます。

例えば秀丸エディタならコメントアウト用のremを削除するだけで
使えます（ただしProgram Files(x86)）にインストールされている
場合はPATH=C:\Program Files (x86)\Hidemaruに修正）

rem PATH=C:\Program Files\Hidemaru
rem set EDITOR=Hidemaru.exe

↓

PATH=C:\Program Files\Hidemaru
set EDITOR=Hidemaru.exe


●ワイルドカードを使って対象を絞るには

バッチファイル中の以下の部分の下2行のremを削除するとファイル
やフォルダをドラッグした時に対象ファイルのパターンを聞いてきますので、
ワイルドカード等を使って絞り込んだりすることができます。
（例： >*.avi、 >*.txtなどと入力）

rem 以下の二行のremを外すとワイルドカードを使った指定ができる(*.avi等）
rem echo 対象ファイルを入力してください【 %EXT% 】
rem set /p FILEPAT=" >"
↓
rem 以下の二行のremを外すとワイルドカードを使った指定ができる(*.avi等）
echo 対象ファイルを入力してください【 %EXT% 】
set /p FILEPAT=" >"


●弱点

同一フォルダ上のファイルやフォルダの数が３０を超えたあたりから
リネームの確認リストが出るまで段々時間がかかるようになります。
１００あたりになると相当待たされます(^^;


●最後に

：このバッチファイルを使用した結果いかなる障害・損害が発生したとしても当方では一切責任が
　とれませんのでご了承ください。
：お好きに自由に配布・改造していただいてかまいません。

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(c)ishidourou 2014
http://stonefield.cocolog-nifty.com/
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